栄養素

「土用しじみは腹薬」ってどういう意味?

昔からしじみは重宝されてきた食べ物の一つです。
とりわけ旬の時期に採れるしじみにはたくさんの成分が含まれています。

しじみの旬は二回あります。
冬の時期、寒い季節を乗り切るためにしじみが栄養をたくさん分泌します。

それが一般的に言われる寒しじみです。
そしてもう一つが土用のしじみです。

7月~9月はしじみの全盛期とも言えます。
その全盛期に採れるものは一般のしじみより栄養価が高いメリットがあります。

良質のアミノ酸はもちろんのこと、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、ナトリウムなどをたくさん含んでいます。
またミネラルも多く含むので、夏の時期、水分とともに失われがちなミネラルも補給することができます。
効果的にしじみを摂るコツをおさえて効率的に摂取しましょう。

他にも肝臓を助ける働きをもっています。
代謝、解毒など私たちの体にとって非常に大切な働きをしてくれる肝臓の働きを回復させ、強いものにしてくれるのです。

たくさん含まれている栄養素や、細胞を活発にしてくれる効果があるので、夏の疲れを吹き飛ばしてくれる効果を期待できます。
それゆえに昔から、土用のしじみは腹薬と呼ばれ重宝されてきたのです。

夏は疲れが貯まります。
何もしたくないこともありますし、何かを食べる気もあまりしません。
そんな時は積極的にしじみを食べるようにしましょう。
4月23日はしじみの日です。覚えておきましょう。

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