栄養素

さまざまな薬効のあるしじみ

実はしじみには薬のような力があります。
実際に昔の言葉にこんな言葉があります。
「金色の男 しじみに食い飽きる」という言葉です。

昔の言葉ですのでわかりにくいかもしれませんが、金色の男とは、黄疸が出てしまっている男の人を指します。
黄疸が出ている人は、そうです、肝臓を患っているわけです。
つまり、肝臓を患っている人はすでにしじみをたくさん食べて治そうとしているので、しじみには飽きてしまっていますよという意味の言葉です。

この頃から既に、しじみが肝臓に良い食べ物として知られていたことが分かります。
今の時代も肝臓の薬として用いることができます。
しじみに含まれているオルニチン、タウリンといった物質が、肝臓の働きを回復させ、促進させる力を持っているのです。

ですから、アルコールをたくさん飲んで肝臓を酷使している人はできるだけしじみを食べて肝臓をいたわってやる必要があります。
また、しじみにはほかにも、良質なアミノ酸やタンパク質がたくさん含まれています。
肝臓の薬として効くだけではなく、体全体を元気にする力を持っています。

土用のしじみは夏バテに効くと言われているほどです。
疲れがたまる時には、しじみを食べることで体力を回復させていくことができます。
▼もっと詳しくしじみについて知りたい方はこちら。



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